8月1週目のおうちごはん

・田舎ちらし寿司
・お豆腐とわかめのおみおつけ

こう暑いと酢飯が食べたくなる。すし酢は作って常備しているので、田舎ちらしを作る頻度は高い。きゅうりと茗荷を細かく切って少量の塩をしてしぼったものと、みじん切りにした生姜の甘酢漬け、白胡麻、千切りにした大葉をすし酢をまぶした炊き立てのごはんに混ぜる。刻み海苔を切らしていたので、トッピングは甘い玉子だけ。

・福サラダ

数日前、目が開かないほど顔のむくみがひどく湿疹のようなものも出たので、むくみを取る食材を調べてサラダにした。キウイとバナナがそれである。ほかにレタスとミニトマト、ゆでたまご。ピエトロのフライドオニオン&ガーリックとフルーツ&ナッツのトッピングはお気に入り。クルトンはパンの代わり。ドレッシングはいつもの自家製玉ねぎドレッシングを。

・納豆とろろ丼
・お豆腐とわかめのおみおつけ

食欲がないという状態はほとんど無いので朝からしっかり食べたい。年齢を経てやっぱり和食がいいなと実感するこのごろだ。

・千切りキャベツ
・エビフライ
・オクラの唐揚げ
・ラタトゥイユ
・白いごはん

練馬は39度。日中は家にこもり、夕方に買い物へ行くために外へ出ると一瞬息ができないような凄まじい空気になっていた。35度や36度も相当な暑さだが、39度や40度ともなればレベルが一段上がって初めての肌感覚である。そんな日に揚げ物を選択…どうしても食べたくなってしまったのだから仕方がない。美味しかった。

・ラタトゥイユのチーズのせ
・福サラダ

夏の野菜料理の代表格といえばラタトゥイユ。ル・クルーゼの鍋にいっぱい作ったらそれから数日はアレンジ料理が続く。そして最後はカレーと決まっている。実はこれが食べたくてラタトゥイユを作ったといっても良い。でもその前に、ラタトゥイユそのものも味わう。

・湯葉とろろごはん
・焼きなすと茗荷のおみおつけ

初めて湯葉とろろを作ってみた。簡単なのにこんなに美味しくていいの? と感動。湯葉と山芋をフードプロセッサーに入れて撹拌するだけ。味付けは白だしとちょっぴりのお塩。熱々ごはんにかけて食べる。大葉を添えると味のアクセントになって良い。

・納豆とろろごはん
・古漬けの生姜和え
・バナナ


・ラタトゥイユオムレツ
・ピーマンの旨煮
・古漬けの生姜和え

・夏野菜のカレー
・冷奴のキムチ乗せ

やっぱり美味しいラタトゥイユのカレー。玄米で小さな不調を整えたい。


#おうちごはん #ごはん記録

てがみまYukoのふみあかり

田丸有子。 札幌出身、東京都在住。 情緒があるものやエレガントなものに惹かれる50代。 無類の手紙好き。肩書は「お手紙コンシェルジュ」。 L.M.モンゴメリの小説が愛読書。 すきな言葉は「雲心月性」。

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